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5月29日(日)に、横浜市都筑区北山田にあるグリーンハウスホリスティックアカデミーに於いて講師として第二弾、エモーションフリー講座が開かれます。オ-ナーさんのご厚意により愛にあふれる素敵な会場をお借りしています。セラピスト養成スクールでもあり、英語スクールでもあります。ここはどこかの外国?と錯覚するようなたたずまいにインテリア、ため息がでます。
さて、このエモーションフリー講座になぜ私がこんなに力を入れてるかとうと、やはり自分で簡単に感情解放ができるようになるということでしょう。2015年に日本に帰国して、7年前に比べたら、心のことはだいぶオープンになった氣はします。メンタルヘルスやカウンセリング、ヒーリングやセラピー、レイキもだいぶ目や耳にするようになりました。ですが、心のことはまだまだ他者依存には違いなく、悪化したら代替医療を選ばない人たちは、真っ先に心療内科や精神医療の扉をたたきます。そして睡眠薬から処方され、すぐに精神安定剤を服用するようになり、副作用の説明もまともに受けません。
ちょっと待ってください。精神安定剤が、症状に作用するとうこと(=無理に症状を抑える)は、副作用が必ずあるとうことです。症状がどこかに行ってしまって無くなるわけではありませんから。ウツ病などで自殺するのは作用によって抑えられたから、副作用の自殺念慮が起こってるのかもしれないのです。ウツ病だから自殺したくなるわけではないのです。ウツ病は薬を服用することによって、作られた病気です。誰だって体が風邪を引くように、心も風邪を引きます。最初はただそれだけの状態です。でも医者にかかるから病気にされてしまう。そのことにぜひ気づいていただきたいのです。医者だって習った医学の中ではそれが精いっぱいなわけですから、悪気があるわけではありません。制限の枠の中では必死だし、薬を処方することが正しいと信じているわけです。そうそう精神科医の自殺率が高いことはご存知ですか?患者さんの悩みを聞いてるうちに自分に投影してしまうのかもしれません。
では他に代替え案を提示してくれと言われると、カウンセリングやフラワーエッセンス、アロマなど認知もされつつありますが、根本に働きかけるものではないので、すぐに元にもどってしまう。それでも精神安定剤よりは100倍マシです。では元に戻らず、根本をなんとかしてくれる代替療法はあるのか?
ハイ、ありました。エモーションフリーは初めてその問題が起こった地点まで遡って解放できるセラピーなのです。セッションを受けてもそれはそれでスッキリしますが、生きていれば日常的に嫌な事あり、昔からやっているパターンなど、不意に出てくることがありますね。その度にセラピストの処へ行っていたらコストも時間もかかります。自分でできるのが一番ですね。