日本のドラマ

ご訪問、ありがとございます。

帰国してからすぐに小6の娘の受験サポートが始まったので、お仕事はまだお休み中ですが、そんな中、ドラマを立て続けに観ました。ロンドン滞在時には、子どもたちはしょっちゅうYou Tubeでお笑いなどを見てましたが、私は「月曜から夜更かし」くらいしか観ませんでした。6年半もの間、あまり観たいとも思わなかったです。昼間、あまりやることもないので、観始めたらハマリました(汗)

家にはTVがないのでYouTubeで朝ドラの「あさが来た」や話題作「下町ロケット」などを観て楽しみました。その中でもセラピスト目線で一押しが西島秀俊主演の「無痛~診える眼~」です。病気を心の眼で診えてしまう医師の物語ですが、いわゆるサイキック能力があるわけです。内容はいろいろぶっとんでいましたが、一番記憶に残ったのは、薬の処方で人をコントロールし、殺人までさせることが出来ること、痛みのないことが最高の治療だと信じる医師もいる一方で、末期がんでモルヒネを使わずに痛みと真っ向から向き合う老医師の言葉、「痛みは私だ」 深かったです。死を前にして、痛みがあるから生きていることを実感できる、痛くなかったらもう死んだも同然になってしまう・・・非常に対照的でした。

もう一つ、セラピスト目線でおすすめなのが小栗旬主演のBorder。仕事中に何者かに頭を撃たれ、銃弾が中に入ったまま奇跡的に命を取り留めた刑事が、死者と会話できるようになってしまい、様々な事件を鮮やかに解決していくのですが、一番印象に残っているのが小栗旬刑事が「絶対的な悪は存在するのか?」という質問に、裏社会の情報屋があると答え、どうしたら勝てるかという問いに「絶対的な善にならなければならない。コインの裏と表のように」と答えるわけです。これまた深い!これを私なりに読み解くと、結局善も悪も同じ土俵にあるエネルギーだということですね。強い光が当たるところには濃い影ができるわけです。そして光は闇にどんどん吸収され飲み込まれてしまうのです。衝撃的な最終回のラストシーンはまさにそれを体現してしまっていましたね。

小栗旬さん 7年前の「ごくせん」のイメージしかなかったのですが、いい俳優さんですね。カッコよかったので、信長協奏曲「ウロボロス~この愛こそ正義」も立て続けに観ちゃいました。彼は暗い明智光秀と明るい信長2役を演じてるのですが、明るい役より影のある役が本当にうまいですね。この2つのドラマはセラピスト目線関係なく、とにかくおもしろかったです。信長さんてどんなに裏切られても自分からは裏切らない律儀な人だったんだな~とか、「ウロボロス」の達也(小栗旬)は新宿のトイレに捨てられていた赤ちゃんだった訳で天涯孤独だったけど、家族の愛を誰よりも欲して最後まで筋を通して正義を貫いたんだな~と。その為に裏社会に身を投じて反社会的行為に手を染めてきたわけだけど、各々が信じる正義が「正義」ということなんだとあらためて納得です。正にコインの表と裏!ラストは哀しかったけど・・・

任侠ヘルパーの草彅剛くんもよかったな~ ヤクザなんて闇の職業ナンバー1なのになぜか介護ヘルパーやっちゃうのよねえ。最初は認知症の老女だましてお金を横取りしちゃうクズだったのに、お世話しているうちに改心して最後は足を洗って恋人の介護に専念するんだよねえ。これも陰から陽に転ずるパターンですね。

あれ、こうしてみるとテーマが「陰」と「陽」で統一されてますね・・・これが私の今後のテーマなのかしら?

今日も笑顔あふれる一日をお過ごしください。

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